【雑記】VMwareの資格 VCP6.5-DCVを超短期勉強で更新した話

スポンサーリンク
たまには、自分でも何か記事を書こうかと思いました。私事にはなりますが先日、VCP-DCVの資格更新をしたのでその時の話でも。
VCPって何?
VMwareという仮想化で有名な企業が認定するベンダー資格の一種です。今回、私が更新したのは「VMware Certified Professional 6.5 – Data Center Virtualization」略して「VCP6.5 – DCV」です。
持ってるから何?って言われると微妙な資格ではありますが、インフラエンジニアとして取っておいても損はないので保持しています。
このVCPですが、2年間の有効期間が設定されています。私が初めて取ったVCP4の時は有効期間なんて存在しなかったのですが2014年に制度が変更されました。
VCPの有効期間を延長するには以下の方法があります。
- 上位バージョンの試験を受ける
- 別種類(今回だとDCV以外)の試験を受ける
今回はVCP6-DCVの更新だったので、素直にVCP6.5-DCVを受験しました。
試験難しいの?
試験内容は選択式の問題を全70問、スコア300点以上で合格になります。だいたい6割くらい正当していればパスできるんじゃないかなという印象です。
難しいかどうかは一概には言えませんが、まあ簡単な部類ではないかと思います。ただしそれはちゃんと勉強した場合に限ります。私も初回取得時は勉強しましたが、正直2年置きの更新のたびに勉強する気力はありません。
試験対策(クラムメディア)
じゃあどうするかと言うと、Webの問題を購入するのが合格への最短ルートです。こういったベンダー資格を受験されている方はよくご存じかと思いますが、クラムメディアのWeb問題集を購入しました。お値段は6,000円です。
2V0-622: VMware Certified Professional 6.5 – Data Center Virtualization Exam 資格問題集 – VCP6.5-DCV 問題集
それなりにいい値段がしますが、ほぼ本番テストに出る問題が掲載されています。なのでぶっちゃけた話、丸暗記でも合格できます。私は割り切って丸暗記作戦でいきました。
ちなみにクラムメディア以外にも、検索すると同様の問題集がでてきます。お値段はそっちのほうが安いんですがレビュー内容の日本語が微妙に怪しかったので、私は実績豊富なクラムメディアにしました。
試験当日の流れ
試験当日の昼から、テストセンター近辺にある喫茶店で暗記を開始しました。だいたい2時間くらいでしょうか。スマホから疑似テストを受けることができるので、問題数を本番同様の70問に設定してひたすら繰り返しました。
テストスコアは350点でした。合格ラインが300点ということを考えるとギリギリな感じですね。でも勉強時間が約2時間という短期間でパスできたなら結果としては満足。
結論
今回はテスト勉強にかかる時間をお金で買ったようなものです。2年おきに更新試験で同じようなテストを受けるのは正直苦痛です。(今回で3回目の更新です)
1点だけ注意しなければいけないのは、クラムメディアの問題と実際のテスト問題は内容はほとんど同一ですがビミョーに単語表現が違ったりします。英語の問題を日本語に翻訳しているからでしょうか。
ですので、まったく基礎もないような人が本当に問題文と答えを丸暗記しても合格できるかはわかりません。ただVCPは初回受験時に指定のカリキュラムを受けないといけないといった決まり事があったと思うので。そんな人はほぼいないと思いますけどね。
次の更新は2021年、東京オリンピック後です。VMwareさん、有効期間をもう少し伸ばしてくれませんか。
少子化の原因、Fラン大学のせいだった
歴史上最も世界統一に近いとこまでいった人物ランキング1位って
勇者「勇者パーティーの独立を決心した」
【朗報】波瑠さん、可愛すぎるwwwww(※画像あり)
なんJ、恵方巻対策本部
お前らが人生で後悔していること上げていけ
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません