【SIer終了か】5年後、IT業界は人材不足で基幹系システムの刷新ができなくなる

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ここ1年、基幹系システムを構築するITベンダーや、基幹系システムの構築に欠かせないERP(統合基幹業務システム)パッケージベンダーの取材をしていると、「ビジネスは絶好調」という印象を受ける。ERPパッケージベンダーからは「導入できるITベンダーのリソースが足りないので、全ての案件を受けられない」との話を聞き、ERP導入や基幹系システムの構築に強いITベンダーは「人が足りないので、パッケージベンダーから紹介される仕事を断っている」という。
実際、ERPパッケージの市場動向を見ると、緩やかに右肩上がりの状況が続いている。矢野経済研究所が2018年8月に公表した「ERP市場の実態と展望 2018」によると、2018年以降のERPパッケージライセンス市場の予測値は、2018年が前年比102.9%、2019年が同104.2%、2020年が同103.0%となっている。今後も緩やかながら右肩上がりの成長が続くとの予測だ。
ERP最大手の欧州SAPが著名なERPパッケージ「R/3」を発表したのは1990年代前半。ERPパッケージは、約30年以上の歴史がある製品だ。技術の進化やベンダーの移り変わりが激しい企業向けシステム業界で、30年前に登場し、右肩上がりの成長を続ける市場は珍しいのではないだろうか。
ではなぜ基幹系システム関連の市場が好調なのか。「ユーザー企業による基幹系システム刷新の判断が、景気に左右されやすいためだ」。こう話すのは、ERPの導入やパッケージソフトの開発を手掛けるシステムインテグレータの梅田弘之社長だ。実感がないと言われるものの景気拡大局面にある今、ユーザー企業による基幹系刷新の需要が拡大しているようだ。
基幹系を担うITエンジニアが減っている
ただ、ITベンダーが案件を受け切れないほどの繁忙にある理由は、必ずしも市場が伸びているためだけではないようだ。梅田社長をはじめ多くの関係者が指摘するのが、基幹系システムの構築を担えるITエンジニアが急速に減っている事実である。緩やかに増えている案件に対して、対応できるITエンジニアが圧倒的に不足している。その結果、「案件を受け切れなかった」というITベンダーが相次ぎ、基幹系システムの構築に関わるビジネスが好調に見えるのだ。
基幹系システムの構築は、以前から企業システムの構築を手掛けるITベンダーにとって得意分野の1つだった。ところがITベンダーは今、デジタル変革(DX)などの新分野や、AI(人工知能)などの新技術へ対応するための人員を急激に増やしている。
以下ソース
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00138/021900237/
パーセンテージじゃなくて導入している社の実数を出してみてくれ。
Microsoftが無くなっているな。
だれでもいいから採用してやらせればいいだけ
おっさんでも、じじでも
マネージメントリーダー次第
2020年からIT業界の平均年齢が40歳台になる
新しいビジネスチャンスだと思えばいい。
心配ねえよ。AI分野に流れた優秀な奴らが
AIを応用して、基幹IT分野の開発&保守ツールなどを
もっと高度で高生産性なツールに改善してくれるよ。
だから、基幹系の人員はもっと少なくて済む。
運用保守はたぶんほぼ自動化される。
なんとなく、いまだに旅行店にあるCUI環境の予約システムを
彷彿とさせる不愛想な画面だよね。
上流と称して業務レベルのプログラミングができないポンコツSEに
コーディング叩き込めば済む話
外注しないと何にもできない人間をSEと呼ぶの止めてくれないかな
死ぬのは俺じゃなくていい
会社の業務システムが壊滅的に酷くなった
ISBN入れて本買うだけのシステムなのに100箇所ぐらい入力欄が出てくる …
やりたくないわ
辛酸を思う存分飲むがいい
舐めるんじゃなくて飲むんだぞ
ドイツSAPデータベースの接続禁止と
アメリカオラクルデータベースへの乗せ換えを
要請してくるようなことにもなるのかな?
じゃなきゃ入れるな
各種システムの複雑度が上がっていくと何をいじってもおつりでバグになって
誰も手を出せなくなっておしまい、とかになるような気はする。


管理人コメ
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歴史上最も世界統一に近いとこまでいった人物ランキング1位って
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