行政にもRPA導入の波 神奈川県が最新のRPAを試した結果・・・

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人間の業務をコンピュータに代行させる「RPA」(Robotic Process Automation)の導入で先行する民間企業に続けと言わんばかりに、国や地方自治体でもRPAの利活用に対する機運が高まっている。
総務省は「地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及びAI・ロボティクスの活用に関する研究会」を立ち上げ、AI(人工知能)やRPAを使いこなす「スマート自治体」への生まれ変わりを奨励しているようだ。
総務省|地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及びAI・ロボティクスの活用に関する研究会|地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及びAI・ロボティクスの活用に関する研究会
そんな中、神奈川県庁は2018年9月から12月にかけて、RPA導入の実証事業を行った。今回は自治体業務におけるRPAの在り方について、導入効果と浮きぼりになった課題を同県の担当者に聞いた。
「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎。県内で最初の国登録有形文化財。正面玄関のアール・デコ風の装飾が印象深い
□RPA導入の背景と、自動化に適した業務とは?
神奈川県では、超高齢化社会や人口減少といった社会の変化に対応するため、人員削減や公共施設の統廃合など、「量的削減」を行ってきた。報告書には「かなりのレベルまでスリム化を進めた」とある一方で、行政サービス品質の維持、もしくは向上をおろそかにするわけにはいかない。
さらに、安倍政権が掲げる「働き方改革」を推進し、職員のワークライフバランスにも取り組まなければならない。そのような状況だけに、他の自治体での導入事例も登場しつつあるRPAに神奈川県が着目するのは自然な流れだった。
左から、政策局ICT推進部情報企画課ICT戦略グループ主査の井上肇さん、総務局ICT推進部情報企画課の足立早苗課長、総務局ICT推進部情報企画課プロジェクトマネジメントグループ主事の矢部弦也さん
神奈川県庁が行ったRPAの実証事業では、「通勤手当の認定」「災害時の職員の配備計画の作成」の業務をRPAの検証対象とした。これまでは職員から提出された情報の内容確認や名簿の作成など、1件ごとに人手をかけて実施していたという。PC上での単純作業であり、件数も多いことからRPAとの親和性が高いとの判断だ。
続きは元ソースでご覧ください
神奈川県庁がRPAで実施した3つの作業とは?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/07/news039_2.html
業務の見える化、現場では新たな発見も
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/07/news039_3.html
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2019年03月07日 07時00分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/07/news039.html
エクセルを使いこなせるようになることが先決
住基ネットすら維持出来ずに崩壊しただろうがw
IT以降はグローバル基準のプロセスやシステムに業務を最適化するのがベスト
スマホ使ってんだからわかるだろ?w
もう一度黒電話で仕事するか?
同時に古い慣例をなくしていけばさらにスリムになるんだよ
神奈川県庁がRPAで実施した3つの作業とは?
・職員自宅から職場までの距離確認
・自宅最寄り駅・バス停の検索、
・経路検索(職員が申請した経路との比較)
使いどころが完全に間違ってると思うのよ
もう役所の窓口業務の役割は終わりつつある
なのに財政赤字を垂れ流して公務員を余剰に抱える行政の間抜けさ
政府の電子化、自動化で99%まで人はいらない
残るのはごく一部と福祉雇用だけ
単純作業をとことん減らせ!!
そのかわり、RPA導入費用と人件費の損益分岐点をチェックしたうえでだぞ!!
現在できそこないみたいな奴しかいないんだからガンガン下げりゃいい
少子化の原因、Fラン大学のせいだった
歴史上最も世界統一に近いとこまでいった人物ランキング1位って
勇者「勇者パーティーの独立を決心した」
【朗報】波瑠さん、可愛すぎるwwwww(※画像あり)
なんJ、恵方巻対策本部
お前らが人生で後悔していること上げていけ
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